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春野茶連について

About Haruno-charen

春野茶連について

About Haruno-charen

鎌倉時代にはじまり、明治から茶業が盛んに行われてきた、静岡県浜松市天竜区春野町。

この度、春野茶の味わいと文化を信じてやまない春野町の杉、砂川、熊切の地域で茶をつくる農家と、デザインや編集、料理などの専門家が「春野茶連」として集いました。

地域や性別、専門性、茶閥を超えて、これまでにない視点を自由に受け入れながら、新たな茶や茶器の開発、イベント企画などに取り組み、お茶の新しい楽しみ方を煎じて参ります。

Haruno Town, Tenryu Ward, Hamamatsu City, Shizuoka Prefecture, is a town where the tea industry has flourished since the Meiji period, with roots in the area.

Tea farmers from the Sugi, Sunagawa, and Kumakiri areas of Haruno Town, who are committed to the taste and culture of Haruno tea, and experts in design, editing, and cooking, have come together as the “Haruno Tea Association.”

Transcending region, gender, specialty, and tea clique, we freely embrace new perspectives and work on developing new teas and tea utensils, planning events, and creating new ways to enjoy tea.

メンバー

Member

01

中小路園 

茶農家

1951年11月25日生まれです。農業高校卒業後に家業であるお茶、椎茸、山林の仕事をしました。

当初は個人で仕事をしていましたが、平成13年に逸究園という団体を立ち上げて、現在は6名で茶畑を管理しております。逸究園のお茶の販売は主に問屋さんに出荷していますが、一部個人で自販もしております。昔の〜ではなく、時代に合わせたお茶づくりを心がけていますので、ぜひ若い方々にも楽しんでいただきたいです。

02

栗崎園

茶農家

私は1966年生まれの59歳です。地元の高校を卒業後、東京農業大学短期大学部で農業全般を学びました。その後、家業であるお茶づくりに本格的に取り組むため、国立野菜茶業試験場にて2年間にわたり茶の専門知識と技術を学び、24歳で家業を継ぎました。私で4代目となります。

03

井口園

茶農家

1968年生まれ 農林短大卒業後、平成元年からお茶の仕事しています。家族は4人ですが妻と2人でお茶の管理しています。

04

福岡園

茶農家

1968年生まれ。農林短大卒業後、平成元年からお茶の仕事しています。家族は4人ですが妻と2人でお茶の管理しています。

05

増田行雄

茶農家

1950年生まれ、75歳。春野生まれの春野育ち。春野以外は高校時代の三年間だけ。学校卒業当時は、まだ山の木材が高めに売れていた時代なので山の仕事も年間通してあったが、木材が安価でやっていけなくなってからは、現在のお茶~椎茸の二本柱でやっている。家族は5人で皆勤めに出ているので、お茶刈り作業の二人作業が悩みの種だが、協力しあって回している。茶園面積150アール、椎茸植菌数4万個( 原木 )。お茶も椎茸も小売をやっているので、お客に味の事をいわれて、美味いと云われる事が一番嬉しい。特に椎茸の味は勿論だが仕事が自然と関われる事がありがたい!

06

山下太一郎

茶農家

その町は9割が山。お茶っ葉の形に似たその町は、まさにお茶の産地。そこは静岡県は浜松市天竜区春野町。さらに杉地内の”高杉”と、名前通り標高400mという高い場所で農業を営む山下家。そんなウチのお茶は地域のお茶職人と一緒に心を込めて作っています。

07

マルセン

茶農家

1984年生まれ、40歳。
春野町砂川・和泉平の有機茶づくりに共感し、2015年に新規就農。以後、山間地の自然と共に歩む茶づくりに携わり、2019年に茶農家として独立。
現在は「ティーズハレルヤ」ブランドを立ち上げ、煎茶や和紅茶、抹茶など多彩な有機茶を国内外に届けるとともに、体験型の茶ツーリズムや魅せて味わう製茶施設の企画・運営にも取り組んでいる。
家族は妻と子ども1人。
趣味はギターの弾き語り。
春野町の好きなところは、朝霧に包まれる幻想的な茶園と、地域に流れる穏やかな時間。

08

うの茶園

茶農家

2009年に春野町へ夫婦で移住し、お茶農家を始めました。煎茶だけでなく、烏龍茶や紅茶つくりに力を入れています。家族一丸となって、農薬不使用・有機質肥料のみでお茶を栽培しています。

09

茶空民

茶農家

私たちはオーストラリアで出会いました。大規模農場での勤務、オーガニック農場でファームステイを経験後、ニュージーランドへ。そこの農場で働きながら、1年かけてオリジナル挙式を企画し、式を挙げ帰国しました。

海外の農業経験は、農業の危険性や体に与える影響について、考える機会を与えてくれました。そして、自分たちが安心して食べられるものを作り、食べたいものを販売したいと思いました。

帰国後は、福井県の牧場で約2年間勤務し、放牧の酪農、平飼いの鶏、無農薬野菜&お米の栽培、六次産業の販売などを学びました。その後、オーガニックの里「砂川」とご縁があり2011年に移住、新規就農、2012年に静岡県西部のイベント出店を中心に、移動カフェを開業。2013年認定農家になりました。

09

西村さん

茶農家

私たちはオーストラリアで出会いました。大規模農場での勤務、オーガニック農場でファームステイを経験後、ニュージーランドへ。そこの農場で働きながら、1年かけてオリジナル挙式を企画し、式を挙げ帰国しました。

海外の農業経験は、農業の危険性や体に与える影響について、考える機会を与えてくれました。そして、自分たちが安心して食べられるものを作り、食べたいものを販売したいと思いました。

帰国後は、福井県の牧場で約2年間勤務し、放牧の酪農、平飼いの鶏、無農薬野菜&お米の栽培、六次産業の販売などを学びました。その後、オーガニックの里「砂川」とご縁があり2011年に移住、新規就農、2012年に静岡県西部のイベント出店を中心に、移動カフェを開業。2013年認定農家になりました。

09

中谷友亮

茶農家

私たちはオーストラリアで出会いました。大規模農場での勤務、オーガニック農場でファームステイを経験後、ニュージーランドへ。そこの農場で働きながら、1年かけてオリジナル挙式を企画し、式を挙げ帰国しました。

海外の農業経験は、農業の危険性や体に与える影響について、考える機会を与えてくれました。そして、自分たちが安心して食べられるものを作り、食べたいものを販売したいと思いました。

帰国後は、福井県の牧場で約2年間勤務し、放牧の酪農、平飼いの鶏、無農薬野菜&お米の栽培、六次産業の販売などを学びました。その後、オーガニックの里「砂川」とご縁があり2011年に移住、新規就農、2012年に静岡県西部のイベント出店を中心に、移動カフェを開業。2013年認定農家になりました。

09

柳瀨武彦

クリエイティブディレクター/編集

東京都練馬区生まれ、埼玉県小川町在住。早稲田大学スポーツ科学部在学中に貧乏旅行に明け暮れ、広告会社では過勤を楽しみ、独立。趣味は移動と運動と音楽。小川町では喫茶「PEOPLE」本屋「BOTABOOKS」も営む。天パ。

09

中谷英明

クリエイティブディレクター/編集

東京都練馬区生まれ、埼玉県小川町在住。早稲田大学スポーツ科学部在学中に貧乏旅行に明け暮れ、広告会社では過勤を楽しみ、独立。趣味は移動と運動と音楽。小川町では喫茶「PEOPLE」本屋「BOTABOOKS」も営む。天パ。

09

村社美紗子

クリエイティブディレクター/編集

東京都練馬区生まれ、埼玉県小川町在住。早稲田大学スポーツ科学部在学中に貧乏旅行に明け暮れ、広告会社では過勤を楽しみ、独立。趣味は移動と運動と音楽。小川町では喫茶「PEOPLE」本屋「BOTABOOKS」も営む。天パ。

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